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    • 2015.06.25 Thursday
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    新城選手情報

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      Bboxブイグテレコムの新城幸也選手より、「万全の態勢で臨んだ先日の全日本選手権でしたが、ご期待に応える結果を出せなかったことが何よりも悔しい。」とのコメントが届いております。

      「この悔しさをツール・ド・フランスの舞台でぶつける。」と気持ちを切り替え、晴れやかに日本を発ったそうです。 「帰国した事に後悔はありません。 来年も同じような強行スケジュールになったとしても、たった一人の参戦でも、全日本は戦うつもりでおります」とのことです。 これを聞いて安心しました。 


                        photo IIMIWA
       

      「今、盛り上がっているサッカーワールドカップの日本代表、岡田監督の『世界を驚かせる覚悟がある。』 『歴史を塗り替える覚悟がある。』という言葉が今の僕の心境そのものです。 2回目のツールドフランスを思い切り楽しんで走ってきます。 笑顔でシャンゼリゼに帰ってきますので、日本からの応援宜しくお願いします。」とのことです。

      パリ到着後はチームと合流しパベ区間の試走を行い、チームバスでスタートの地、ロッテルダムに入り、7月1日にプレゼンテーションと言うスケジュールです。

      本当にいよいよなんですね。 わっくわくしてきます。 


      結局、ツール観戦用のマンションへの引越しは間に合わなかった甲斐。でした。


      フランスチャンピオンをダブルで獲得!

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        この時期、日本以外でも世界各国でナショナルチャンピオンを決める選手権が行われるのですが、イタリアではCOLNAGO CSF INOXのメンバーが、フランスではBboxブイグテレコムのメンバーがナショナルチャンピオンを目指し果敢に出走しました。 

        イタリアでは、ジロ・デ・イタリアでいい逃げ脚を見せた、アラン・マランゴーニが個人タイムトライアルで9位、ドメニコ・ポッツォビーボがロードレースで12位という成績に終わりました。


        しかし一方、フランスでは、Bboxブイグテレコムがやってくれました。 

        ニコラ・ヴォゴンディがCOLNAGOのFLIGHTを駆り、個人タイムトライアルで優勝! フランスナショナルTTチャンピオンに輝きました。 

        そしてロードレースでは、フランスの英雄、トマ・ヴォクレールがその実力を遺憾なく発揮しフランスチャンピオンの栄冠を掴みました。

        Vogondy in time trial action on his Colnago Flight © DPPI


        Thomas Voeckler leads the main group on his C59 at Chantonnay © DPPI


        ダブルでタイトルを獲得したBboxブイグテレコムの次のレースはもちろん、ツール・ド・フランス。 ツールに向けてさらに加速度を高める勝利です。 

        そのツールですが、この度正式に9名のメンバー発表が行われました。

        アンソニー・シャルトー(FRA)
        新城幸也(JPN)
        マチュー・スプリック(FRA)
        ニコラ・ヴォゴンディ(FRA)
        ピエリック・フェドリゴ(FRA)
        ピエール・ロラン(FRA)
        シリル・ゴティエ(FRA)
        トマ・ヴォクレール(FRA)
        セバスティアン・テュルゴー(FRA)


        残念ながら、ジロ、ステージ優勝のヨハン・チョップや、山岳のスペシャリストで好調キープしていたユーリ・トロフィモフや少し調子を落としていたウィリアム・ボネは選に漏れてしまいました。 

        しかし、フランス人ばかりの中で唯一、日本の新城選手はしっかりと選出されました。 選ばれたことは誇るべきことです。 選ばれなかったチームメイトの分まで活躍して欲しいところです。

        さぁ、いよいよ今週土曜日7月3日、2010年ツール・ド・フランスが始まります。 スポーツバーではサッカーが優先なのでしょうか。 でも、ダイニングバー・タクリーノは自転車です。 ツールです。 

        みんなで一緒に、フランスに届くぐらい声を大にして応援しましょう。 

        でもその前に今晩、南アフリカに届くように大声援を送る甲斐。でした。 
        ガンバレ、サムライジャパン!


        『全日本選手権』画像集

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          今日は、昨日アップできなかった全日本選手権ロードの画像をお送りします。


          本当に、最高の勝利でした。 198kmの長丁場、タフなせめぎ合いの中、チームのメンバー各々が自分の役目をまっとうした結果です。











          新城選手に注目が集まっていましたが、この日の主役はTEAM NIPPOのみんなでした。



          金メダルをもらったのは宮澤選手ですが、これは、チーム全員が一致団結し、日本チャンピオンという1つの目標に向かって、足並みを揃えた結果の勝利でした。 

          宮澤選手からも、チームメイトへ感謝の言葉は尽きなかったようです。



          ゴールのあと、みんな抱き合って泣きながら、勝利の喜びを分かちあいました。
          本当に、最高のメンバー達です。

          TEAM NIPPO バンザイ!


          これからもまた長い道のりが続きますが、ひとつになったTEAM NIPPOにもう恐れる物はありません。 

           

          曲がりくねった道には、いろんな障壁があるでしょう。 でもそれをチーム力で突破して栄光を目指して下さい。 そして、世界へ羽ばたいて下さい。


          大門監督、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。


          1日経ってもまだ、感動で涙が止まらない甲斐。でした。


          『全日本選手権』の結果と新城選手の発表

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            やりました! TEAM NIPPOの宮澤崇史選手が、今日27日(日)に広島県森林公園で行われた全日本選手権で見事に優勝です!! 日本チャンピオンです!!! 

            先頭集団がめまぐるしく入れ替わる中で、残り65kmあたりから先頭集団に入った、同じくNIPPOの佐野淳哉選手がいったんはメイン集団に吸収されるもまた12kmあたりで抜け出し、最後の最後までずっと先頭集団を守り、レースを作りました。 レース前、少し調子を落としているという話を聞いていたので、心配していたのですが、心配をよそに見事な走りを見せてくれました。 結果は4位。

            そして10kmで先頭集団に加わった宮澤選手が最後のゴールスプリントを制し、トップでゴールイン。 チャンピオンジャージの獲得です。


            それでは順位です。

             1位 宮澤崇史(TEAM NIPPO)
             2位 鈴木真理(シマノレーシング)
             3位 野寺秀徳(シマノレーシング)
             4位 佐野淳哉(TEAM NIPPO)
             5位 清水都貴(チームブリヂストン・アンカー)
             6位 西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)
             9位 増田成幸(チームNIPPO)
            13位 新城幸也(Bboxブイグテレコム)
            14位 中島康晴(TEAM NIPPO)
            15位 土井雪広(スキル・シマノ)
            19位 小森亮平(ヴァンデU)


            新城幸也選手は途中、何度か見せ場を作ってくれたのですが、やはり1人での戦いは不利でした。 それでも頑張って13位。 

            レース後、記者会見が行われ、ツール・ド・フランスに関しての発表がありました。 
            そうです、決まったのです。 2年連続のツール出場が! 
            おめでとうございます。

            新城選手はまたすぐにフランスに向かい、7月3日から始まるツールに備えます。 また忙しくなりそうです。 また感動をたくさんもらえそうです。 期待しましょう。


            めでたいことばかりの週末でしたが、おめでたいことが、もうひとつ。 弊社のかわいい(?)後輩が土曜日に結婚。 おめでとう! 彼の仕事にもこれからさらに磨きがかかり、皆さまへのサービスもさらに向上することでしょう。 これにもご期待下さい。


            2次会の司会をさせていただき、ちょっとハマってしまい、次の2次会の司会のオファーを待っている甲斐。でした。


            PS. 全日本の写真をたくさん撮ってきてますので、また後日、紹介させていただきます。



            『全日本選手権ロードレース』

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              いよいよ6月27日(日)は『全日本選手権ロードレース』
              国内最強を決める、決戦の日です。 



              なんと言っても注目はジロ・デ・イタリアでステージ3位にくい込み世界中を驚かせた、Bboxブイグテレコムの新城幸也選手でしょう。 ただ、チームメイトが居ないこのレースをたった1人でどこまで戦えるか。 実力では圧倒的なのですが、ロードレースは個人だけの力では勝てません。 

              でも実は、1人ではないんです。 BboxブイグテレコムのサテライトチームヴァンデU所属の小森亮平選手も帰国し、ここに参戦するからです。 でも、仲の良い弟分の小森選手ですが大人しくアシストに徹するかどうかはわかりませんが。 小森選手も欲しいタイトルですし、獲れる実力は備えています。 COLNAGOのCX-1を駆り、周りをアッと言わせる走りを見せてくれるはずです。

              同じく海外から帰ってきた土井雪広選手(スキルシマノ)も1人で戦います。 先日のルート・デュ・スッドではスタート直前のTTバイク検査の影響でタイムアウトという、悔しい結果に終わった無念をここで晴らしたいところでしょう。 土井選手は前述2人に比べると少し有利かも知れません。 シマノレーシングの野寺秀徳選手、鈴木真理選手をはじめとする強力な選手達が一緒に走りますから。 それでもシマノレーシングももちろん遠慮はしません。 最後の最後には必ず数名が上位に食い込んでくるはずです。 

              2週間前に全日本個人TTチャンピオンを獲った福島晋一選手(クムサン・ジンセン・アジア)はチームメイトを従え、ここも狙ってくるでしょう。 

              ディフェンディングチャンピオンの西谷泰治選手率いる愛三工業レーシングチームはLASのヘルメットをかぶって参戦です。 同チームには自転車トラック種目の世界選手権、同メダルを獲得した盛一大選手もいます。

              また、マトリックスパワータグコラテックには昨年のNIPPO-COLNAGOに在籍した真鍋和幸選手もおり、虎視眈々と念願のタイトル奪取を狙っています。 長年の経験を生かしたいぶし銀の走りを見せてくれることでしょう。


              そして、甲斐的。優勝候補はやはり、TEAM NIPPOのメンバーでしょう。 8人の日本人のうち、7人が出場。 (藤岡徹也選手は前日のU23に出場予定)  中でも、実績でいうと、宮澤崇史選手と佐野淳哉選手が頭1つリードでしょうか。 



              しかし、甲斐。的個人予想では、井上和郎選手がそろそろ一発がありそうで、本命の◎を付けたいと思います。 2年前のこのレースで2位に入っていますし、現在も好調キープの様です。 



              そして、対抗には宮澤選手。 それに続くのがブイグ新城選手、愛三の西谷選手、NIPPO佐野選手。 スキルシマノの土井選手、マトリックスの真鍋選手、ヴァンデUの小森選手も応援しています。 (あくまでも個人的予想なので、関係者、ご家族の方々、お許し下さい。)

              日時  : 6月27日(日) 11:00〜(エリートの部)
              場所  : 広島県中央森林公園 (12.3kmx16周=196km)

              また、結果はこのブログでお知らせします。


              自転車にサッカーに野球にゴルフにテニス。。。もう本当に眠れない甲斐。でした。 


              でも、おかげで感動をたくさんもらってます。 



              YOU TUBEでParentiniとCOLNAGO MODA

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                YOU TUBEでParentiniとCOLNAGO MODAが登場しています。

                http://www.youtube.com/watch?v=UNLnhYxCgNI


                着てくれているのは、折畳み自転車のパイオニア、ダホンのキャンペーンガール、ダホンガール3期生の立花理香さんと中村和可奈さんでした。 まだ、折畳み方がちょっと不慣れな感じもしますが、一度視てやって下さい。




                立花理香さんはPerentiniのW.P.DODICIフルジップジャージ、ホワイト。 
                中村和可奈さんはCOLNAGO MODAのトリコロールポロシャツ、グレー。

                どちらも今年の人気アイテムです。


                コルナゴブログでも、たまにはこんな感じ、いいでしょ?


                朝3時に起きて少し寝不足、でも今日もちゃんと仕事をまっとうした甲斐。でした。


                PS. サッカー日本代表、グループリーグ突破おめでとうございます!


                『シャイン・オン!サイクル・チャレンジ イン 乗鞍 2010』開催のお知らせ

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                  小児がんの子どもたちのために乗鞍の頂上を目指しませんか?



                  今年も7月24日(土)、25日(日)、『シャイン・オン!サイクル・チャレンジ・イン・乗鞍』が開催されます。

                  このイベントは小児がんの子どもたちとそのご家族を勇気づけることを使命とし、活動しているThe Tyler Foundation を支援するためのチャリティーサイクリングイベントです。

                  エヌビーエスもほんの少しですが、2009年から協力させていただくことになり、今年もまたほんの少しですが協賛させていただくことになりました。

                  昨年は、可愛いお礼状をいただき、とても暖かい気持ちになったことを思い出します。




                  今回も日本の道路最高地点2715mを目指してのヒルクライム(レースではありません)です。 定員40名ですので、お早めにお申込下さい。 

                  詳細は下記をご参照下さい。
                  http://halffastcycling.com/shineon-j.html


                  ◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◇◇◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◇◇

                  タイラー基金とは。。。

                  2年間の白血病との闘いの末、生後23ヶ月の若さで亡くなったタイラー・フェリスくんにちなんで、両親のマーク・フェリスさんとキム・フェリスさんによって設立されました。

                  タイラーくんの両親は、彼を支えた闘病生活を通して、その子どもたちと、その子供たちをを支える人たちのためにできることがまだたくさんあると感じました。 そこで、治療を受ける子どもたちとご家族の毎日をいくらかでも楽にするためにタイラー基金が設立されました。 基金の活動のすべては、個人、あるいは企業からのご寄付によって成り立っています。

                  小児がんの子供たちとそのご家族を力づける活動や、医療チームと治療の充実のための活動、社会での小児がんの活動を喚起するための活動等、さまざまな活動を行っています。

                  活動の詳細等は下記のURLをご参照下さい。

                  the Tyler Foundation for CHILDHOOD CANCER
                  http://www.tylershineon.org/index.php/jpn_home

                  ◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◇◇

                  勇気づけるといえば、ワールドカップサッカーの日本代表も日本中を勇気づけてくれています。 子供達も彼らの頑張りを見て勇気をもらい、自分の力に変えていくことでしょう。 

                  さぁ、まもなくキックオフです。 午前3:30の試合開始ということで、昨日から、いつ睡眠を取ろうと悩み、その悩みのために結局眠れない甲斐。でした。





                  think bikes ~ 自転車の明日を考えよう

                  0

                    以前のブログでもお伝えしましたが、“think bikes”(シンク バイクス)という自転車の将来のことを考える有志のグループがあります。 以下、主催者からのメール内容から抜粋してお伝えします。


                    ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

                    そのthink bikesでこのたび、ツール・ド・フランス開幕にあわせ、小さなイベントを行うこととなりました。

                    ●イベント名称 : グランデパール・フェスタ2010
                    ●開催日時   : 7月3日(土) 9:00〜12:00 
                    ※同日に開催されるツール・ド・フランスの初日スタート(グランデパール)にちなんで開催
                    ●場所      : 彩湖・道満グリーンパーク(埼玉県戸田市)および周辺の荒川河川敷

                    ●イベント内容は
                    ・TTバイク(年代別)、ツール・ド・フランス出場ヒストリー車のコンテスト
                    ・サイクリング時に役立つIDシール(氏名、緊急連絡先、血液型などを記載してヘルメットなどに貼れるシール)の配布(可能性を検討中)
                    ・実際に1kmTTを来年実施・みんなで運営するための意見交換(ゆくゆくは、日本に本物のツール・ド・フランスのグランデパールを誘致したいと考えています)
                    ・会場周辺のゴミ拾い
                    ・自転車を使った地上絵の作成

                    ==============
                    “think bikes”とは……?

                    「スポーツ自転車に楽しく安全に乗りたい」
                    しかし、スポーツ自転車に乗る人が増えるにつれ、「どこをどのように走ればいいのか?」といった楽しみかたの疑問と同時に、事故やマナーの面でも問題が数多く出てきています。 そこで、「何かアクションを起こさなければいけない」と有志が集まって発足させた会です。

                    昨年8月ごろから活動をはじめ、12月のサイクルモードのタイミングで告知を行い、think bikesサイトにアクセスしていただいた方たちを対象にアンケートを実施しました。 その結果を受け、マナーなどの啓蒙活動だけでなく、自転車を楽しむことを広めていくことが必要ということから、具体的に以下の活動を行っています。

                    ・有志メンバーによるミーティング(活動方針、内容などを決めるため、適宜実施)。
                    ・有志メンバーによるナイトライド(原則2週間に1度。反射素材を身につけて交通ルール遵守で都内を走行。「正しい自転車乗りはマナーがいい」ことをアピールする狙いです)。
                    ・今回の“グランデパール・フェスタ2010”も活動の一環として行うものです。

                    ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

                    think bikesの活動状況、およびグランデパール・フェスタ2010については、
                    http://d.hatena.ne.jp/thinkbikes/をご参照下さい。

                    また、以前に行ったアンケート結果も下記にてご覧いただけます。
                    http://www.thinkbikes.info/result/


                    ツール・ド・フランスのグラン・デ・パールを日本に誘致! いいじゃないですか。 壮大な夢の実現に向けて、なにか少しでも力になれたらいいですね。 小さいことからコツコツと。 まずは地道な活動からスタートしています。 最初の踏み出しは小さくても大切なのはその一歩目を踏み出すこと。 少しずつでいいから、気持ちを強く持って前に進めばいいんです。 夢は強く願えば必ず叶うものです。

                    今もまだ、強い気持ちを持って夢の実現に向かって少しずつ進んでいる甲斐。でした。 本当に少しずつですが。。。



                    『BICYCLE MAGAZINE』Vol.19発売

                    0

                      『BICYCLE MAGAZINE』(バイシクルマガジン)Vol.19が6月19日に発売されました。



                      今回の特集は「BIKE&PEOPLE・自転車と人」。 バイシクルマガジンの、人と自転車をうまく調和させて撮った写真は本当に味があって大好きです。

                      そんなバイシクルマガジンの購読は下記へどうぞ。
                      ⇒ http://www.fujisan.co.jp/Product/1281682656/

                      また、以前にもお伝えしましたが、バイシクルマガジンのWEBサイトが公開をスタートしております。
                      こちらもよろしくお願いします。

                      BICYCLE MAGAZINE OFFICIAL WEBSITE
                      ⇒ http://bicyclemagazine.jp/
                       

                      そしてもうひとつ、おもしろいお知らせです。 バイシクルマガジンでは、BICYCLE PHOTO CONTEST & EXHIBITION Vol.1という自転車をテーマとしたフォトコンテストを開催しており、現在、作品(写真)を募集中です。

                      締め切りは来月の7月5日(月)。 まだ間に合います。 僕もCOLNAGOの写真を撮って応募してみようかと思案中です。 関係者の応募でもOKらしいので。 

                      ただ、テーマが『自転車と笑顔』というので、モデルさんに困ってます。

                      そこで今回、モデルの募集です...ゴメンなさい。 ウソです。 よろしければ、『BICYCLE PHOTO CONTEST & EXHIBITION Vol.1』のWEBサイトをご覧下さい。 そして、応募してみて下さい。
                      ⇒ http://bicyclemagazine.jp/bpc/


                      『ツール・ド・フランスを観る家』探しに加えて、『フォトコンテストのモデル』探しも始めようという甲斐。でした。


                      あっ、今回のバイシクルマガジン、COLNAGOが載っていないぃ。。。



                      『Best Gear(ベストギア)8月号』

                      0
                        ご報告が遅れましたが、1週間前の水曜日、6月16日『Best Gear(ベストギア)8月号』が徳間書店より発売されました。



                        BestGearは「ストリート卒業生の大人」のための「新型モノ情報誌」です。

                        ストリート誌を通過した世代は30歳を超える年齢層にまで至っており、あらゆるモノに興味を抱く、欲張りな世代でもあります。 そんな大人のブツ欲に毎号情報満載で応えています。


                        今号のBestGearの注目は、「史上最強の別注バイクは」という特集。 別注バイク? 
                        誌面を見ると、いろんなコラボバイクが... 

                        コラボバイクといえば、COLNAGOからはもちろんコレ!



                        COLNAGO for Ferrari CF7が登場です。 173万円という値段ばかりがクローズアップされるこのCF7ですが、ベース車両はトップモデルのEPS。 新城選手がジロ・デ・イタリアの第5ステージで3位に入った実績のあるモデルなので、実際に走っても速いんです。 

                        そうじゃないと、コラボしているFerrariさんに対しても失礼ですもんね。


                        さて、Ferrariといえば、6月13日(日)に行われたF1 カナダグランプリではフェルナンド・アロンソが3位に入り、ドライバーズポイントでは4位。 フェリーぺ・マッサは8位。 いまいち気持ちいい勝利から遠ざかっているので、そろそろスッキリ勝って欲しいところです。  残りはまだ11戦あります。 きっと皆さんを唸らせるような走りを見せてくれることでしょう。


                        試合で結果を出せなくても炭鉱送りにはされたくない甲斐。でした。 



                        PR

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