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- 2015.06.25 Thursday
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- by スポンサードリンク
ちょっと遅くなりましたが、1月20日に『サイクルスポーツ2月号』が
八重洲出版より発売されました。
いつも情報量の多さで圧倒されるサイスポですが、今回も盛りだくさんですね。
今回はタヒチサイクリングの広告も載ってました。
『美ら島オキナワセンチュリーラン』も大成功でしたが、さらに南のさらに
暖かいタヒチで走るんです。 今回もオキナワで好評だった、COLNAGOの
レンタルバイク(有料)もあります。 申込も今ならまだ間に合います。
そして、ハイテクアンダーウェアのOUTWET。
先日、このブログでも紹介しましたHEARTBEATシリーズの広告。
POLARやGARMINとのバッチリです。
人気コーナーの『アレ!アレ!ユキヤ』では、Bbox ブイグテレコムの
新城幸也選手の2010年に使用するバイクの紹介記事もあります。
COLNAGOのEPSとCX-1なんですよね。 詳しい仕様は是非、サイスポを
読んでみて下さい。
そのサイクルスポーツですが、今年でなんと40周年なんです。
3月20日発売の4月号はホントにスゴイらしいです。
サイスポ4月号を買いだめしようと目論む甲斐。でした。
沖縄では、ちょっとしたテストも行いました。
ハートレートモニター付きサイクルコンピューター、GARMIN
Edge 705をCOLNAGOのロングライドモデルACEに取り付け、
ハイテクアンダーウェアOUTWET HLP2で試してみたのです。
GARMIN Edge 705にはGPSが付いているので、知らない
土地でのロングライドでもまったく不安無しでした。 と言っても
『美ら島オキナワセンチュリーラン』ではたくさんの地元の方の
案内があったので、迷うことは無かったですが。
動作チェックは良好です。 今まで、POLARのWearLink付きの
モデルがOUTWETのHEARTBEATシリーズに使用可能としか
ご案内してなかったのですが、あるユーザーの方の貴重なご意見の
おかげで今回、沖縄でテストさせていただき確認できました。
ご連絡下さったユーザーさま、ありがとうございました。
HEARTBEATシリーズのセンサー部のボタンとGARMINの
トランスミッター部のボタンの間隔が同じなんです。 また、まだ
テストしていないのですが、Suuntoの物もこの間隔が同じ物が
あるようです。 これは後日確認してみます。
GARMINのトランスミッターをOUTWETのHEARTBEATシリーズに
着ければ、ストラップのわずらわしさから解消されてストレスはゼロ。
OUTWETに使用されている生地、ドライヤンの速乾性のおかげで
沖縄でもジャージがさらにサラサラで、これもノーストレス。
乗ったバイクがロングライドモデルのACEで、楽なライディング
ポジションが取れてこれもストレス無し。
いいことずくめのテストができて、元々ストレスが無いタイプなのに
さらにストレスが無くなった甲斐。でした。
1月17日(日)、いよいよ『美ら島オキナワセンチュリーラン』の本番です。
空港では大断幕が参加者の皆さんをお出迎えしてくれました。
新聞にも大きく取り上げられていました。
今回、『美ら島オキナワセンチュリーラン』に参加して強く感じたのが、
地域をあげてのイベントへの協力体制でした。 道案内のボランティアの
方々は丁寧に道を教えて下さり、沿道の声援には本当に励まされました。
そんな温かい沖縄に包まれて、大自然の中を1300人が走りました。
コルナゴチームも走りました。
海、海、海、とにかくきれいな海。 コース途中の古宇利島、ここが
特に輝いてました。 あいにくの曇りで、7色あると言われる島の
周りの海の色も、この日は3色止まりでしたが、それでも十分に
心が洗われました。
・・・なにか、こうして見ると遊びに行ったように見えかねないですが、
走るのも仕事です。 そして、その前日にはJTBのツアー参加者の
方に貸し出す為のレンタルバイクの調整等もちゃんとやっていたので、
証拠写真も上げておきましょう。 中田が入念に調整しております。
常に仕事に一生懸命な甲斐。がお伝えしました。
これはゴール地点でもらえる『美ら島オキナワセンチュリーラン』
限定泡盛でした。