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    • 2015.06.25 Thursday
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    エリック・デッカー。驚異の逃げでW-Cupパリーツールを完全制覇。

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      2004年10月10日 第98回パリ-ツール (フランス)


      一週間前の世界選手権に続きC50がビッグレースでまたの勝利を挙げる。
      スタート25km地点から早くも果敢な逃げを試みた「世界の逃げ屋」エリック・デッカーが残り220km以上を先頭で走りきる大逃げを成功させ感激の優勝。ワールドカップの歴史に新たな伝説の1ページを築いた。
      昨年一昨年と怪我に泣いたデッカーだが、この優勝でみごとに復活をアピールした。3位にはラボバンクの同僚で先週世界チャンピオンになったばかりのオスカル・フレイレが入り、彼らの好調ぶりとC50の優秀性を漂わせた。


      1. エリック・デッカー  ( ラボバンク・オランダ )
      2. ダニーロ・ホンダ (ゲロルシュタイナー・ドイツ)
      3. オスカル・フレイレ (ラボバンク・スペイン)
      4. アラン・デイビス (リバティーセグロス・オーストラリア)


      オスカル・フレイレ。2004年選手権を怒濤のスプリントでもぎ取る。

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        2004年10月3日 イタリア・ベローナ

        春のクラッシク、ミラノ-サンレモの優勝に続き、この秋最大のビッグレース世界選手権でオスカル・フレイレが通算3度目の優勝を飾った。
        長い登りを周回に含むイタリア・ベローナ近郊のハードコースの265.5km。ラスト一周でエスケープを成功させたメンバーは、フレイレ、ツァベル、パオリーニ、オグレディ、バルベルデ、ボーヘルト、クネゴ、バッソという強豪ぞろい。
        バルベルデのアシストとC50の性能がフレイレの驚異的な伸びを生み出し、ツァベルの動きを一蹴した。


        1. オスカル・フレイレ(スペイン)
        2. エリック・ツァベル(ドイツ)
        3. ルカ・パオリーニ(イタリア)
        4. ステュワート・オグレディ(オーストラリア)


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