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- 2015.06.25 Thursday
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今年も全日本の季節がやってまいりました。 全日本自転車競技選手権大会ロードレースです。
今年はオリンピックとの兼ね合いもあり、約1ヶ月早い開催で場所は岩手県の八幡平。
期待されていた我らが新城幸也選手が先日のレース中の怪我で出場が危ぶまれましたが、なんとか出場にこぎつけられそうです。 万全の態勢とは言えないのかもしれませんが、オリンピックやツール・ド・フランスに向けて元気な走りを見せてほしいものです。
コルナゴ・ジャパンは機材を積んで新城選手のサポートに八幡平に向かう予定になっています。
昨年はゴール前の直線で惜しくも別府選手に敗れ2位となりましたが、最後の直線でのデッドヒートは圧巻でした。 一度、生であの興奮を体感するともう、ロードレースからは離れられません。
皆さんも是非、新城選手や日本のトップレーサーの熱い走りを観に行きましょう。 そして、体で感じて下さい。
日時: 4月28日(土)〜29日(日)
T.Kai
全日本選手権大会ロードレース2011が6月25日(土)、26日(日)、岩手県にて開催されます。
我らが新城幸也選手(チーム・ヨーロッパカー)もクリテリウム・ド・ドーフィネを終え、この全日本に向けて調整を始めています。
日程 : 6月25日(土)、26日(日)
※新城選手の出場する男子エリートは26日の午前8時スタート予定です。
場所 : 岩手県八幡平
今年は、先日の全日本選手権タイムトライアルでコースレコードをマークして優勝した別府史之選手(レディオシャック)や怪我から復帰したスキルシマノの土井幸広選手、ディフェンディングチャンピオンで元TEAM NIPPOの宮澤崇史選手らの海外組も勢ぞろい。 そして迎え撃つ国内の強豪チームもベストメンバーで臨んでくることでしょう。
新城選手は日本チャンピオンジャージを着てツール・ド・フランスに出場することを目標に、本気で戦いに戻ってきます。 今回は全日本ですから、チームヨーロッパカーの助けは無く、たった独りで戦いに挑む不利はありますが、きっと活躍してくれることでしょう。
そんな今日、新城選手のスペアバイク用のフレームが日本に届きましたので公開しましょう。
このフレームは全日本でのメカニックさんのもとへ送られたあと、パーツを組み付けてスペアバイクが完成します。
T.Kai
PS. ブログの更新が滞っていました。 出張やイベント、カタログ制作、その他諸々が重なりバタバタしててすみません。 もう少しペースを上げ、またもとのように1日1更新を目標に頑張ってまいります。 これからもコルナゴオフィシャルブログをよろしくお願いします。
4月16日(土)・17日(日)、大阪市此花区の舞洲スポーツアイランドにて『舞洲クリテリウム』が開催されました。
この大会は東日本大震災不屈支援大会と銘打って開催され、設置した義援金箱にたくさんの参加者が寄付金を中に入れている姿を目にしました。 元気に走れることに感謝しながら2日間を熱く戦った大会だったのではないでしょうか。
コルナゴジャパンからは中田真琴と私、甲斐がブース出展させていただき皆様と同じ時間を過ごさせていただきました。
今日の写真は携帯電話での撮影なので画質がよくないですが、雰囲気だけでも伝われば、と思いアップさせていただきます。
これは強風のせいで飛びそうなテントを必死で支えてくれた方々。
(テントと車はダホンチームからの借り物です。)
特に土曜日は突風でした。
そしてレース!!!
抜きつ抜かれつ、白熱のバトルでした。
子供達も。。。
頑張ってました。
ブースに遊びに来て下さった方のCOLNAGO SUPER (スーパー)は私が欲しくなりました。
最後は表彰式。
最後のレース、E1クラス決勝で勝ったのは、昨年までTEAM NIPPOに所属しCOLNAGOに乗ってくれていた藤岡徹也選手でした。 昨年11月の『ツール・ド・フクオカ 2010』以来の勝利です。 今年はテッチャンがやってくれそうです。
ちなみにこのレース、弊社の中田真琴が3位に入ったことも併せてご報告させていただきます。
T.Kai
『関西シクロクロス第9戦』は1月23日(日)、堺市みなと堺グリーン広場にて行われました。
堺みなとグリーン広場は海からの風が容赦なく吹き付ける厳しい状況でしたが、青空の下、参加者の皆さんの熱い走りが会場を温めてくれました。
年齢や性別、レベル等によりいろんなクラスがありますが、C1(カテゴリー1)の迫力はやはり凄いものでした。
砂埃を巻き上げ颯爽と走り去ったかと思えば、バイクから降り、それを担いでシケインを飛び越える。
ドドドドド...ロードレースではあまり聞けない音。
足が絡まり、飛び越えられずにシケインでダイブする人も。。。
砂に足を取られ落車する人も続出。
ロードレースも面白いですが、シクロクロスもかなり盛り上がるレースです。
C1の前に行われたキッズのレースでは。
子供達も必死でした。
親御さん達も必死の応援。
将来のスヴェン・ネイスも発見しました。
とにかくかわいい。
寒い寒い海沿いの公園で、温かい温かい気持ちになった甲斐。でした。
【お知らせ】
続く第10戦、2月6日(日)は京都の桂川緑地運動公園にて行われます。
第10戦はCOLNAGO 2011年モデルの展示車と、気持ちばかりのプレゼントを持って参加する予定です。 皆さん、シクロクロスにもご注目下さい。
PS. そんな日曜日、オランダ在住の荻島美香さんが2011年世界シクロクロス選手権マスターズ40〜49歳の部で優勝しました。 世界チャンピオンです。 シクロクロスが熱気を帯びてきました。 熱いです。
『ツール・ド・おきなわ』が13日(土)・14日(日)の日程で行われ雨の中、熱戦が繰り広げられました。
第1ステージの名護・まちなかチャンピオントライアル(個人タイムトライアルレース)ではジャパンカップ・クリテリウムを勝ったドラパック・ポルシェのトーマス・パルマーが優勝して日本に強いところを見せました。
我らがTEAM NIPPOからは4選手が出場したのですが、全日本チャンピオンの宮澤崇史選手の7位が最高という結果でした。
第1ステージ 個人タイムトライアル 1.1km
1位 トーマス・パルマー (ドラパック・ポルシェ) 1分27秒11
2位 品川真寛 (愛三工業レーシングチーム)
3位 山本雅道 (チームブリヂストン・アンカー)
4位 福島晋一 (クムサン・ジンセン・アジア)
5位 吉田隼人 (鹿屋体育大学)
6位 向川尚樹 (マトリックスパワータグ・コラテック)
7位 宮澤崇史 (TEAM NIPPO)
24位 中島康治 (TEAM NIPPO)
そして、2日目のロードレース。 最後は4人でのスプリント合戦となり、佐野淳哉選手が4位に入りました。
第2テージ 210km
1位 福島晋一 (クムサン・ジンセン・アジア) 5時間30分43秒
2位 伊丹健治 (チームブリヂストン・アンカー)
3位 清水都貴 (チームブリヂストン・アンカー)
4位 佐野淳哉 (TEAM NIPPO)
5位 宮澤崇史 (TEAM NIPPO)
13位 井上和郎 (TEAM NIPPO)
25位 中島康治 (TEAM NIPPO)
結果、総合成績で3位に入った佐野淳哉選手が表彰台に立ち、チームとしてもブリヂストン・アンカーに次ぐ2位に。 もちろん、これでは満足のいく結果とは言えないでしょうが。
個人総合
1位 福島晋一 (クムサン・ジンセン・アジア) 5時間32分12秒
2位 伊丹健治 (チームブリヂストン・アンカー)
3位 佐野淳哉 (TEAM NIPPO)
4位 清水都貴 (チームブリヂストン・アンカー)
5位 品川真寛 (愛三工業レーシングチーム)
6位 吉田隼人 (鹿屋体育大学)
7位 宮澤崇史 (TEAM NIPPO)
13位 井上和郎 (TEAM NIPPO)
25位 中島康治 (TEAM NIPPO)
団体総合時間賞
1位 チームブリヂストン・アンカー 16時間32分26秒
2位 TEAM NIPPO +23秒
3位 愛三工業レーシングチーム +1分50秒
これで大きなレースは終了、なのですが、宮澤選手にはまだ大きな目標となるレースがあるのです。
広州アジア大会(第16回アジア競技大会)です!
すでに先週の12日(金)から競技は始まっており、いろんな種目で日本人が活躍しています。 14日(日)にはトライアスロンで細田雄一選手(12月6日生まれ、B型)が見事に金メダルを獲得。
宮澤選手にも、もちろん金の期待がかかっております。 11月22日(月)9:00スタートのロードレース。 結果はこのブログで盛大にお伝えできると信じてます。
甲斐。
ただいま沖縄では『ツール・ド・沖縄』が11月13日(土)・14日(日)の日程で開催されています。
今日は名護まちなか・チャンピオンタイムトライアルレースが行われ、あいにくの雨ですが、精鋭達が水しぶきをあげながらスピードを競いあいました。
写真はTEAM NIPPOでCX-1を駆る井上和郎選手と全日本チャンピオンでC59に乗る宮澤崇史選手です。 結果はそれぞれ、24位と7位。。。 現地から入った速報です。
あと、佐野淳哉選手と、中島康晴選手の結果はどうだったのでしょうか。 また後ほどご報告いたします。
明日はUCI国際ロードレースが行われ210kmの道のりを早朝の6時45分から走り、昼頃にはゴール。 さて、栄冠は誰の上に輝くのでしょうか。
甲斐。
今年もジャパンカップが終わりました。
宇都宮の森林公園を11周、151kmで争われたレースはアップダウンが激しく、スタート直後の坂は周回を重ねるたびにその傾斜がひどくなっているような錯覚に陥るほどだったようです。 名誉やプライドをかけた意地のぶつかり合いの制したのは、その激坂を得意とするダニエル・マーティン(アイルランド、ガーミン・トランジションズ)。
COLNAGOで走ってくれたメンバーは途中、見せ場を作ってくれましたが表彰台には乗れず、全日本チャンピオンの宮澤崇史選手(TEAM NIPPO)が6位、Bboxブイグテレコムの新城幸也選手が9位となりました。
TEAM NIPPOの当初の作戦は、6周目に中田真琴がアタックをかけそれが捕まった時点で、宮澤選手と佐野淳哉選手がカウンターアタックを仕掛けるはずだったのですが、その直前にガーミン軍団にペースを急激に上げられ作戦遂行できず。 勝ったマーティンはまったく脚が違ったようです。 それでも宮澤、佐野、井上和郎選手らが頑張り、宮澤選手を6位に送り込みました。
新城選手は前半こそチームのアシストを受けましたが、後半は孤軍奮闘。 やはり独りでは上位に食い込むのは厳しかったようですね。 悔しい9位でした。
激しいレースだったにもかかわらず、レース後にはブースにやってきてファンサービス。
OGKさんのブースで写真撮影とサイン会。 たくさんの方々が集まり、新城選手も疲れを忘れて笑顔で応えていました。
そして、夜はスペースラボπにて行われたBboxブイグテレコムのアフターパーティーです。
一般の参加者100名が集まり、新城選手を始めとするブイグのメンバー達と楽しいひと時を過ごしました。
ゲストには、
しゃ乱Qのまことさんや
安田大サーカスの団長さんなどが見え、会場をさらに盛り上げてくれました。
私自身、ブイグのメンバー達ともいろんな話しができて、仕事を抜いてもずっと応援していきたい気持ちになりました。
新城選手とも濃い話しができ、サイクルモードでの実車展示やトークショーの話しも。。。 詳しくはまたこのブログにて発表させていただきます。
この2日間でいろんな感動をいただき、美味しいお酒は必要以上にいただき、胸いっぱいお腹いっぱいの甲斐。でした。
PS. ジャパンカップ主催者の皆さま、お疲れ様でした。 お世話になりました。 大成功でしたね。 ただ、トイレの前が常に長蛇の列、というのは困りました。 長いときで待ち時間が30分以上というのだけはなんとか改善して下さい。 せっかく来て下さった皆さんが辛い思いをしていらしゃいました。
ジャパンカップの1日目が終わりました。
COLNAGOブースにはたくさんの人達が来て下さり、展示車の2011年モデルをご覧頂きました。
もちろん、COLNAGOに乗ってくれている選手たちも、レースの前に来てくれました。
TEAM NIPPOの菊地誠晃選手、佐野淳哉選手、井上和郎選手です。 全日本チャンピオンの宮澤崇史選手はこの時、まだウォーミングアップ中。 その後、近くまで来てくれたのですが、ファンの方々に囲まれサイン攻めで時間切れ。 中田真琴選手は。。。
Bboxブイグテレコムのサテライトチーム、ヴァンデUに所属する小森亮平選手も来てくれました。
今回のジャパンカップは日本選抜チームとしてCOLNAGO EPSに乗って参戦です。
更に、新城幸也選手の愛車C59も来てくれました(?)
COLNAGO 2011年のトップモデルC59 480S カンパニョーロ・スーパーレコード仕様です。
そして、本人は...
来てくれたのですが、接客中でほとんど話しができず、撮影もできず。
その代わり、隣のOGKさんのブースにお邪魔してBboxブイグテレコムの4人全員をカメラに収めておきました。
そうこうしている間に時間は過ぎ、15:40からのクリテリウムの時間に。 今年はJR宇都宮駅前の大通りを封鎖してそこを往復するクリテリウムが開催され、沿道を大勢のお客さんが埋め尽くす、熱気の中でスプリント合戦が繰り広げられました。
ブース撤収が間に合わず、撮影ポイントに辿り着けなかったため、ビルの4階からスタート直前の様子を撮ってみました。
結果は上位6位までを外国人招待選手が占め、7位にTEAM NIPPOの全日本チャンピオン、宮澤選手が入りました。 貫禄の日本人トップです。 しかし、まだまだ外国人選手との差を感じさせられるレースでもありました。
でも、本番は2日目の24日(日)、今日です。 10時からのロードレースでは、TEAM NIPPOが秘策を用意して海外までをもアッと驚かせる走りを見せてくれることでしょう。
さらに、新城選手も世界選手権9位の実力をここで日本のファンの皆さまに見せてくれることでしょう。 さらにたくましさを増し、自信に満ち溢れた新城選手の走りを楽しみにしましょう。
COLNAGOブースでは、新城選手のBboxブイグテレコムを応援していただくようにフラッグを容易しております。 午前8時からの配布予定です。 数に限りがありますので、皆さん、お早めにご来場下さい。 (土曜日にもお配りしたのですが、瞬く間に無くなってしまいました。)
土曜日のクリテリウムの興奮が冷め遣らずなかなか寝付けない甲斐。でした。
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