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- 2015.06.25 Thursday
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ジロ・デ・イタリアが今年も開幕しました。
今年のジロにはチーム・ヨーロッパカーの新城幸也選手は出場しておりませんが、レディォシャックの別府史之選手がエントリーしており、第2ステージまで総合8位という活躍を見せてくれています。
また、COLNAGOからはCOLNAGO-CSF Inoxの8選手がエントリー。 プロツアーチームより格下のプロコンチネンタルチームではありますが、今年も有名トップチームに負けない走りで感動を与えてくれそうです。
COLNAGO-CSF Inox
41. ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ (イタリア)
42. マヌエル・ベレッティ (イタリア)
43. サーシャ・モードロ (イタリア)
44. ステファノ・ピラッツィ (イタリア)
45. フィリッポ・サヴィーニ (イタリア)
46. フェデリーコ・カヌーティ (イタリア)
47. シモーネ・ストルトーニ (イタリア)
48. ジャンルーカ・ブランビッラ (イタリア)
49. マルコ・フラッポルティ (イタリア)
昨日9日で第3ステージまで進み、第2ステージでは昨年のジロで涙のステージ優勝を果たしたマヌエル・べレッティが3位、第3ステージではジャンルーカ・ブランビッラが残り12.5km地点まで果敢な逃げを見せ、最後にはサーシャ・モードロが8位に食い込んでおります。
まだまだ始まったばかりですが、今年はどんなドラマが展開されるのでしょうか。
(レースの詳細は『cyclowired』にてご確認下さい。)
そんなイタリアをよそにフランス北部で5月4日(水)〜8日(日)に行われた4 Jours de Dunkerque (ダンケルク4日間レース)において、チーム・ヨーロッパカーのトマ・ヴォクレール選手が総合優勝を飾りました。 このレースでヴォクレールは4日目にステージ優勝し、そのまま総合トップを守りきりました。 これでヴォクレールは今シーズン7勝目。 ツール・ド・フランスに向けて更に調子を上げてきています。
このレース、なんとミスターシクロクロスのスヴェン・ネイス(ベルギー・ランドバウ・クレジット)が総合47位に入っておりました。
T.Kai
と、ここまで書いていたのですが、5月9日(月)のジロ・デ・イタリア第3ステージにおきまして、とても悲しい事故が発生しブログのアップを躊躇っておりました。 3級山岳の下りで落車したレオパード・トレックのワウテル・ウェイラント選手(ベルギー)が頭部を強打して、帰らぬ人となってしまったのです。 とても悲しい出来事で、言葉がありません。
ワウテル・ウェイラント選手のご家族、ご友人、チーム・レオパードの関係者の方々に哀悼の意を表し、ウェイラント選手のご冥福をお祈りいたします。
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